Accel.summer end:||

何もなかったみたいに
夏は過ぎ朝のニュースをぼんやり見る
ゆっくり話すキャスター
君のせいで書けなくて
むきになって書きあげたレポート
終わらないはずだった
区切られた街の隅で息をすれば
オセロのように裏返すだけで変わってしまう
Accel. summer end
一人きり湿気った風呼び込むサニーサイドで
何を待つ?
Accel. summer end
今更に思い知る君ばかりだった日々が
冷えていくアスファルト
どこか悲しく

何もなかったみたいに
いつも通り真昼に鳴る目覚まし
そこに誰もいなくても
何もなかったみたいに
明日が来れば見知らぬ人波に
流され遠くなって
本心も核心も隠してた頃のずるい衝動
それだけでまだ夕陽は染まる


Accel. summer end
恋だとか愛だとかわからなくても
心で触れていた


Accel. summer end
過ぎ去った
何もかも君ばかりだった日々が
すり抜けて目の前を
突き刺して心臓を
言葉にならない



作詞作曲 神谷樹